満月に願い事を叶えるために

「満月に願い事をすると願いが叶う」ということを聞いたことがある方もいるかもしれません。反対に「そんな話聞いたことない」という方もいるでしょう。とはいえ、願い事をするにしても、満月がいつなのか知らないと願いようがありませんよね。

近年、月の神秘的な力を借りることができるのがいつなのかを考え、自分で計画を立てる人が増えています。そこで、注目されている「満月の日はいつなのか?」「本当に願い事が叶うのか?」をまとめてみました。

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満月カレンダー

満月カレンダーとは、月がいつ満月になるのかが書かれているカレンダーです。月の持つ神秘的な力を取り入れたいという人のために作られています。
満月2
アメリカでは特に満月カレンダーが人気で、最近では、カレンダーや手帳に必ずと言っていいほど月齢が書かれているものも多くなってきました。また、満月の日を「サクセスムーン」と呼び、大事な会議などはこのサクセスムーンの時に行うようにしている会社も少なくありません。
2016年の満月の日時は、
1月24日
2月23日
3月23日
4月22日
5月22日
6月20日
7月20日
8月18日
9月17日
10月16日
11月14日
12月14日
というように、満月は1年間に12回あります。
また、願い事をするなら「満月の前後24時間以内」が良いと言われています。

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満月と新月の関係

満月と新月という言葉は耳にしたことがありますが、具体的に何が違うかと言われると説明するのは、ちょっと、むずかしいかもしれません。しかし、満月と新月の違いを簡単に言うと太陽と月の位置に関係しているのです。
満月とは、月と太陽が反対の方向にあるときに見える月の形で、
新月とは、月と太陽が同じ方向にあるときに見える月の形のことです。
※下図参照
満月3

新月は太陽と同じ方向にあり、太陽の明るさに月が隠れてしまうため、目で見ることができません。しかし満月は、太陽と逆の方向にあり太陽の光を受けないので明るくはっきりと見ることができます。

満月に願い事をすると叶うって本当?

さて、最も気になるのが「満月に願い事をすると叶うのか?」ということです。結論から言うと、満月に願い事が叶ったという人は多くは「効果がある」と言っているそうです。ではなぜ満月の日に願い事が叶いやすいのでしょうか。
もちろん、やみくもに願い事をしたからといってと叶うものではありません。実は答えに潜在意識の存在があります。人は潜在的に意識していること、つまり無意識に考えていることが行動に表れるものです。願い事をしたときも同じで、潜在的(無意識的)に願いが実現するということがイメージできれば、自然と願いが叶うような行動をするので、願いが叶いやすくなるんですね。

まとめ

満月に願い事をすれば叶うと言っても、単純に願い事をすればいいというわけではありません。「私は、必ず目標を達成できる」という自信を持つことがまず大切なことではないでしょうか。願いごとをするのは素晴らしいことです。その願いが叶うような行動をすることで、あなたの願いは、ますます叶いやすくなるのです。

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