こんにちは。島根県に住んでいる あだちよ です。
縁結びの神様がいらっしゃる出雲大社に、好きな時に行けちゃう距離に住んでいます。
神社大好き、神様大好きの私ですので、出雲大社には暇さえあれば参拝させて頂いていて、日々出雲大社の神様のご加護を感じながら暮らしています。
そんな出雲大社には、パワーのあるお守りがたくさんあります。
どのお守りもオススメなんですが、その中でも今回は、厄除け、学業にパワーのあるお守りやお札を紹介したいと思います。
Contents
出雲大社で売れている厄除け・学業のお守り
厄年は、男性の場合、数え年の4歳、13歳、25歳、42歳、61歳の時ですし、女性の場合、数え年の4歳、13歳、19歳、33歳、37歳、61歳の年の時が「厄年」と言われています。
たとえば、今年、数えで41歳になる太郎さんは、今年が「前厄」で、来年が「本厄」、再来年は「後厄」になります。
また、今年、数えで32歳になる花子さんは、今年が「前厄」で、来年が「本厄」、再来年は「後厄」になります。
厄年の過ごし方は、諸説色々ありますが、共通して言われているのが「気をつける年」ということです。
そんな、本厄を含めた厄年前後の3年間を無事に過ごすための、厄除けのお守りをご紹介します。
厄除守(やくよけまもり)
穢れなき純白の「厄除守」は、当たり前ですが、厄除けのお守りとして人気が高いです。
値段は、1000円です。
単純に多くの方が「本厄」の年を含めた3年間(前厄・本厄・後厄)、厄祓いのご祈祷をしてもらうことって思っているみたいですが、厄年は厄年の本人以外の身近な人にも「飛ぶ」とも言われています。
厄年の本人はもちろん、身近な人にも災いを飛ばさないよう守って頂けるお守りです。
厄除守(やくよけまもり)(平成の大遷宮記念限定御守)
「平成の大遷宮」(平成25年)の時に発売された記念限定お守りです。
画像で見ると大きいんですが、実物は、ちっちゃいお守りです。
たとえるなら、おみくじくらいの大きさです。
最初に、ご紹介した「厄除守」と同じ効果が期待できます。
初穂料は1000円です。
そんな、ミニサイズだからこそ、お財布の中や手帳の中、iPadやスマホケースの中にも入るのでいつも守っていただけそうです。(デザインによってはいらないケースもありますので、ご確認くださいね)
肌身離さず、持ち歩きたい方には最適なお守りだと思います。
交通安全木札(ステッカー付き)
交通安全を祈る木札とステッカーです。
お値段は、各1000円です。
また、木札と言っても、そんなに大きな札ではありませんし、ぶらさげる紐も付いていますので、車内のどこかに引っ掛けれるようになっています。
同封されているステッカーも、黄色の打ち出の小槌型で福がいっぱい来そうなデザインです。
新車を購入された時や、車を運転する職業の方などがよくお求めになるお守りです。
学業守(がくぎょうまもり)
「学業御守」と金糸で刺繍された、紺地と朱色のお守りです。
お値段は、各1000円です。
出雲大社は、縁結びでも有名ですが、学業の神様である菅原道真公が祀られている天満宮もあります。
現在(平成29年5月)は、御修造中で、同じ場所に複数の神様が祀られています。
天満宮のある御仮殿は、少しわかりずらいんですが、現在は、神楽殿の裏手にあります。
下記の図の赤丸の所です。
実際は、こんな感じです。
神楽殿の横を流れる川の橋を渡ります。
そして、神楽殿の脇を流れる川を、さかのぼるような感じで奥に進んでいきます。
すると、「鎮守森」と書かれ立て札が見えてきて、
そして、左に曲がると御仮殿が現れます。御仮殿には、
・天穂日命社
・天夷鳥命社
・稲荷社
・火守社
・姥神社
・天満宮
・金刀比羅宮
が、祀られています。
このように、ちょっと、わかりづらい御仮殿にも関わらず、たくさんの絵馬がかけてありました。
出雲大社の「学業守」は、学生の強い味方になってくれそうですね♪
おわりに
いかがでしたか?
出雲大社にある厄除け・学業のお守りやお札の種類やお値段などおわかり頂けましたか?
ただ、遠方の方はなかなか出雲大社のお守りを買いに来れないと思います。
そんな方に朗報です!
ナント!出雲大社の社務所から直接、注文することができて、さらに出雲大社から、あなたの家まで郵送して頂くことができるんです。
そんな夢のような注文方法を記事にまとめましたので参考になさって下さい。
さらに、さらに、
出雲大社には、厄除け・学業以外のお守りもたくさんあります。
願い別にまとめてありますので参考になさって下さいね。
あなたの願いが叶うことを、この記事が、少しでもあなたのお役に立つことを心から願っています。(*^_^*)