出雲大社の縁結大祭にどうしても参拝したい!と切に願っている方のために、確実に参列できる方法をご紹介します!
縁結びで有名な出雲大社の縁結大祭って、「凄い力があるんだよ!」よって、よく聞きませんか?
本当に凄い力があるんです!
ただ、出雲大社の神様が、どんなにすごいパワーをお持ちでも、縁結大祭のことを「100回聞いても」「100回調べても」あなたの人生が大きく変わることはありません。
なぜなら、私はそんな「聞くだけ、見てるだけ」の人達を、たくさん見てきて「聞くだけ、見てるだけ」では、人生を変えられっこないって知っているからです。
あなたが、本気で良縁を引き寄せたいと、心の底から望んでいるのなら、縁結大祭のことを、100回聞くよりも、1回参拝した方が、すごい効果を感じられるはずです。
あなたが、「出雲大社に参拝する」とか「縁結大祭に1度参拝する」という1度の行動こそが、運命を変えるきっかけになるんです。
なぜ、こんなに自信満々に言えるのか?
それは、私が出雲地方に住んでいて、出雲大社の恩恵を、本当に日々実感しているからなんです。
出雲に住んでいる私が絶対間違いないって信じている神在祭の縁結大祭に、確実に参拝できる方法をこれからご紹介していきます。
Contents
素敵な恋人にめぐり会いたい。
良縁に恵まれたい。
恋愛に対する切なる願いは、いつの時代も、つきないものです。
そんな切なる想いを抱えて多くの人が、毎年「縁結大祭」に参拝されます。
縁結大祭は、神在祭の期間中、例年2日ほど開催されますが、毎年多くの方が参加を望まれるので、確実に「縁結大祭」の式典に参拝できるために、事前申し込みでの受付が用意されています。
(ナント!今年2017年は、嬉しいことに例年の倍の4日間用意されています)
そして、事前申込みは、例年9月下旬〜10月頃、募集が開始されます。
しかし、、、もしかしたら抽選とがあって「事前申込みをしても参拝できないこともあるのかな?」と思ちゃった私は、出雲大社の社務所に直接電話をして聞いてみました。
すると、担当の方は「これからのことはわかりませんが、今まで抽選などは致しておりません。」
そして「縁結大祭に事前申込みをされて参拝できなかった方はいらっしゃいませんよ。」と優しく応えて下さいました。
(ホッ)^^
また、往復ハガキで申込みをするんですが、参拝日の記載された「返信ハガキ」は、約1週間〜10日くらいで、返ってくるそうです。
やはり、縁結大祭に参拝するのなら、現状では事前申込みが1番確実な方法だということがわかりました!
尚、お手元に返ってきた「返信ハガキ」は大切に保管して、当日持参するのを忘れないようにしましょうね。
神在祭の縁結大祭に参拝するためには、事前申込みがー確実だ!ということはわかりました。
では、どうすれば「事前申込み」ができるのか?を具体的に説明していきますね。
2017年の縁結大祭は12月1日~4日の4日間が開催予定とされています。
出雲大社社務所に確認したところ、ハガキでの応募順で枠を埋めていくとのことです。
ですから、どうしても参拝したいとお考えでしたら、早目に、申し込まれることをおすすめします。
・往復ハガキに、申込み本人の名前と住所を記入。
・往復ハガキ1枚につき1名の申込みです。
・団体での申し込みは無効です。
必ず1人1枚で申し込みましょう。
また、申し込み受付には、定員および受付期限があります。
くれぐれも「しまった!」ということがないように早目に申込みましょう。
【申込のための往復はがき記入例】(2017年版)
たとえば、福井県に住んでいる川口真奈美ちゃん(仮名)が、2017年12月2日に行われる「縁結大祭」に申し込む場合・・・
往復はがきの書き方は、下記のようになります。
赤丸で囲んである部分に、希望参列日と申込者の個人情報を記入します。
往信用は、記入例と同じです。
また、縁結大祭の当日には「幸縁むすび祈祷料」が必要になります。
これは当日納めるようになっていますので、決して現金書留などで送らないようにしましょう。
2017年の「幸縁むすび祈祷料」は、5000円です。(2016年も5000円でした)
実際、私自身が昨年(2016年)「縁結大祭」に参加するために、2016年9月23日にポストに投函したところ、9月28日に返信用のハガキが自宅に送られてきました。
要した日数は、5日間でした。^^
私宛てに書いた返信用の敬称の「行」にも「様」のスタンプがキチンと押して返信されてきました。
ちょっと、感動しました。
2017年(平成29年)の縁結大祭は、
12月1日(金)と12月4日(月)の、4日間です。
連続して4日間あります。あなたの参列したい希望日を記入して申込みしましょう。
但し、申込締め切り期限以前に定員になった場合は、早期締切りもありますので、1日も早く申込みして下さいね。
縁結大祭は、縁結大祭は2009年から始まりました。
2012年までは御仮殿前で、2013年からは本殿、八足門内で斎行されています。
縁結大祭に参拝された方々は、大国主大神様の「幸縁(こうえん)」の御霊力を戴けると言われています。
縁結大祭の当日、事前申込みをしたハガキに幸縁むすび祈祷料を添えて受付をします。
その後、係の人の案内で八足門に並びます。
縁結大祭に参列した人だけが、普段参拝できない、八足門内の社(筑紫社、御向社、天前社、門神社二宇)に参拝できます。
午前10時から11時半頃まで大祭は行われます。ここまでで大祭は終了です。
その後、御守をいただいたり絵馬を掛けたりして終わりですが、その後自由に出雲大社内を参拝してもOKです。
実際に、私自身参列しました。画像たっぷりのリアルな体験談も是非ご覧ください♪
縁結大祭に参列したら、どんな良縁に恵まれるんだろう?と期待しますよね?
実際、参加した方々の追っかけ調査はされていません。
しかし、毎年御礼参拝される方は多さと、「友人や知り合いが良縁に恵まれたから自分も・・・」と参加をされている方が年々増えてきていることを考えると、やはりかなりのご利益があると言えます。
ただし、縁結大祭に参列しただけで、良縁に出会うための行動 をしなければ、神様もどうしようもないんですよね~。
会社や学校と家の往復だけでなく、出会いのありそうな所に顔を出すとか、自分から出会いを求めて行動に移すことで、神様のご加護を受けることができて良縁に導かれるのではないでしょうか?
私ことではありますが、約10年ほど遠距離恋愛をしてきた彼と夫婦になり、いまでは一緒に暮らしています。
転勤ばかりの会社から転職し、今は同じ時を刻む毎日を過ごしています。
決して、シンデレラや玉の輿のような派手な体験ではありませんが、出雲大社の神様のお蔭で私の毎日は満ち足りています。
今年は、その御礼もかねて「縁結大祭」に参加してきます。
要するに、他人の体験談を100回聞くよりも、あなたが「何か1回行動すれば」良縁に近づけいていけるんだと私は思います。
とかく、人はお願いする時は「お願します。お願いします」と頭を下げますが、実際に願いが叶うと、舞い上がってしまい、感謝を忘れがちになってしまいます。
神様にお願いをして、叶えて頂いた時はもちろん、例え叶わなくても「叶わない」ことの方が「あなたの運命が良い人生になる」と神様が判断されたのかもしれません。
また、まだ叶えるには時期が早いと判断されたのかもしれません。
いずれにしても、神様が、「あなたのために」ご尽力下さったことには間違いありません。
ですから、たとえすぐに願いが叶わなくても、心から「ご尽力頂き、ありがとうございました」とお伝えするために、再度、出雲大社に参拝しましょう。
きっと、あなたの真心が神様に伝わりますよ。
縁結びで有名な出雲大社の「縁結大祭」は、本当に多くの神様に見守られた中、厳かに行われます。しかし、何度もお伝えしているように、この「縁結大祭」は年間を通じて神在祭の2日しか行われません。
あなたが縁を結びたい人は誰ですか?良縁を結びたい人はいますか?
ぜひ、慈愛に満ちた出雲大社の大神様にお願いしてみませんか? きっと、すばらしい奇跡に巡り会えると思いますよ。